(8)浜のお堂
浜のお堂
本尊は観世音菩薩、草創の年代は明らかでないが、付近の嶺内浜共同墓地に伴って造られたと推定される。同墓地には元禄年間の墓石等があるから、徳川初期に墓地が出来、それにつれてお堂が建てられたと推定される。昔はこのお堂で葬儀をして共同墓地に埋葬した。昭和20年の空襲で全焼したが、昭和23年寄附を集めて再建した。真如寺の飛地境内となっているが、その運営は関係者の自主的方法に従っており、御詠歌の奉誦や集会所等に利用されている。

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