(41)八幡大神社(八幡様)
八幡大神社(八幡様)
鹿島神社と並んで西久保村の氏神の一つ。創建年代は不明だが、徳川初期からあったものと思われる。明治37年(1904)地元の寄付により石造六角形の本殿造営。前庭には文政十三丙子九月奉納の石の常夜灯と明治初年の日蓮大菩薩の石柱がある。身延山11世日潮上人の曼陀羅を蔵す。
大黒様子の日祭(ねのひまつり)。明治の初め頃、一人の行者が行き倒れ、この土地の人達の看護の甲斐もなくこくなった。息を引き取る時に大黒様の像を取り出して、「この大黒様は家内安全、商売繁盛の有り難いご神体です。どうか大事に祀ってやって下さい。」と言って亡くなったという。以後大黒様はここに安置され、年6回(一か月おき)月初めの子の日(ねのひ)に、餅、野菜、果物等を供え、町内のお年寄の方々が集まってお祭りをしている。
