(37)鹿島神社
鹿島神社
西久保の氏神様として崇められ、鹿島山中腹に鎮座する。
祭神は武甕槌神(タケミカツチノカミ)で、相殿に香取大社・諏訪大明神・斎主命を祀る。又、境内には、ハ坂神社,金乃良宮も祀られている。創建は当社別当だった大乗院家古文書によると慶長年(1600年頃)以前とされ400年余の歴史があると思われる。毎年10月17日には例大祭が行われ、宵祭には奉納相撲甚句他、数々の芸能が披露され大勢の氏子で賑わう。当社の石鳥居は神仏分離の際、秋葉山より寄進されたものである。
なお、神社右横には道路記念碑が立っている。大正12年建立のもので「下記五十七名は先祖永住の地を離れるに忍びず結束団結して旧道改修説を固持し壱か年有手業を拠ち寝食を忘れ苦心の結果云々」の文字が見られ、先人の苦労を忍ぶことができる。
