「昭和14年の清水」を別立掲載

2008年9月から連載を始めた、「昭和14年の清水」を独立したページでも掲載しました。サブタイトルは「『清水之栞』から見る産業都市の成立」です。
「清水市之栞」は、昭和14年に清水商工会議所が発行した、工場と別荘誘致のための宣伝パンフレットです。日立製作所や東亜燃料など軍需工場が集中する直前の清水の姿を描いています。港湾を中心とした産業都市の姿は、そのまま戦後の清水の繁栄に引き継がれました。
戦時下の国策会社が出発点だった「重厚長大」の産業が往時の活況を失っている今、清水のこれkらを考える上でも、昭和初期から昭和末期までの時代を振り返ることの大切さを感じます。歴史に学ぶことを抜きにして、未来を展望することは出来ません。
連載の終着点はまだ見えてきませんが、みなさんと共に、清水の歴史を総括する作業を続けたいと思います。
2009年1月1日
清水ふるさと塾・近代遺産研究班
≪ 昭和14年の清水(その4) | 最初のページ
