11/16庵原軌道を歩こう
第4回清水ふるさと塾ウォーキングの案内
●日時 11月16日(日) 9:00~11:30
●集合 ドリプラ・ユニクロ横駐車場「あっ朝市」櫻珈琲・青テント前
●行程 ドリプラ~島崎~新清水~江尻~西久保~庵原(帰路はバス)
「庵原軌道」は明治から大正にかけて、6年間だけ運行された軽便鉄道である。6年間のなかで全線開通していたのは、わずか2年という短命の鉄道だった。始発は江尻(現在の大花付近)、終点は庵原川沿いの金谷で、路線距離は5.5kmだった。
ウォーキングは朝9時、ドリプラのユニクロ横駐車場で開かれている「あっ朝市」から出発し、新清水に向かう。区役所裏手になる島崎町の道路を進み、島崎のおいべっさん南にある湾曲した小路「「ごきげん横丁」から、「新世界」を抜ける。これらの小路は、単線の客車と貨車が走っていた線路跡である。
明治41年(1908)、軽便鉄道の蒸気機関車が静岡鷹匠町(新静岡)から江尻新道(新清水)を経て、清水波止場間まで走った。明治39年(1906)アメリカへの茶葉輸出が始まり、輸出量は横浜、神戸を超えた。お茶所があった静岡の安西から清水波止場まで茶葉を運ぶ輸送手段が必要になったのだ。大正8年には、車両は電化され「電気鐵道」となった。
「江尻新道」(現新清水)から、庵原軌道の始発駅があった「江尻」に向かい、あとは昭和5年に発行された地図を頼りに、本郷、西久保、庵原へ進み、終点の金谷まで歩く。庵原からはバスで戻る予定にしている。

「静岡県駿河国清水市庵原郡安倍郡」(明治二十二年測図大正五年第二回修正測図昭和五年鉄道補入)この地図の発行元は参謀本部であり、戦前は一般では入手できないものだった。明治22年の測量を、大正5年に修正し、昭和5年に鉄道路線を追加して発行された参謀本部の地図である。江尻駅(現清水駅)の西側に庵原軌道が書かれている。(個人蔵)

「写真集・清水いまむかし」(郷土出版社 昭和62年刊)に掲載された、昭和6年頃の清水波止場停留所。貨物と客車が写っている。鈴与本社の南側と説明されているので、現在のユニクロ前の道路になると思われる。

コメント
ロボロボさん、歓迎します。
朝9時に、ドリプラ駐車場で開かれている「あっ朝市」の櫻珈琲・青テントが集合場所です。
ただ、雨という予報が出ています。小雨「結構」のつもりですが、寒さによっては迷います。いずれにしても、朝9時に集まってから判断しようと思います。
磯波 | 2008年11月15日
こんにちは。間際になって申し訳ありませんがぜひウォーキングに参加したいです。
ただ、風邪気味で天気と体調次第で途中脱落してしまうかもしれませんが。
よろしくお願いします。
ロボロボ | 2008年11月15日
参加大歓迎です!
線路跡を昔の地図を頼りに歩きます。
地図などの資料は、当日配布しますので、それを見ながら
みんなでワイワイ話しながらのウォーキングです。
11月16日、ドリプラ駐車場の「あっ朝市」櫻珈琲が集合場所です。
9時出発ですが、少し早めに来ると美味しい珈琲が飲めます。
「調査」と書いた腕章をしているのが私ですから、
声を掛けて下さい。
磯波 | 2008年11月01日
「庵原軌道を歩こう」に参加したいです。一人でも大丈夫ですか?説明も聞けるのでしょうか。興味いっぱいの庵原軌道です。
小梅 | 2008年11月01日