6月15日「くの字」の土地を調査
6月7日に、清水市民活動センター主催で行なわれた「旧東海道入江を歩く」に参加して、入江の商店街のあちこちに奥が右側に曲がった土地があることに気がついた。
東海道に宿場が置かれる際、敵からの侵入に備えるため家々を斜めに作り、道路との間に三角形の土地を作った。三角形の部分に人が隠れ、侵入者と戦うためである。
下図は推測である。
昭和初期の都市計画で幹線道路が整備される時、入江の商店街の道路も拡幅された。拡幅工事では、道路に対し斜めになっていた土地を整理し、家の入口を道路と平行にし、三角形の土地を無くした。斜めになっていた土地の道路側の部分だけを、等価交換で動かせたため、「くの字」の変形土地となったのではないのだろうか。(あくまで推測であることをご理解願いたい)

「いちろんさん」の交差点から、さくら幼稚園までの入江商店街の両側に、いくつもの空き地や駐車場があり、そのほとんどが「くの字」になっていた。
道路から、どの位の奥行きで曲りが始まっているのかと、曲りの角度を調べると、道路に面した三角形の寸法が計算できると思う。道路拡幅を考慮しなければならないが、旧東海道の道幅が3間ということしか資料がない。推測の域は出ないのだが、徳川家康の軍事的意図を体感できるだろう。
6月15日(日)は、朝9時にドリプラ駐車場(ユニクロ横)で開かれている、朝市の櫻珈琲に集合してから、入江に向う予定。
入江到着は9時30分頃。数ヶ所を50m巻尺で計測し、10時頃現地解散の予定です。小雨なら実施します。参加希望者は、朝市に集合して下さい。(朝市は6時30分から開かれています)悪天候で中止の場合、このサイトで午前8時頃に告知します。告知がない場合は予定通り実施です。

入江商店街道路の北側に面した空き地。奥行きの半分あたりから右に土地が「くの字」に曲がっている。

コメント
静新に掲載されていた写真で、手を高く上げているのが私です。そして、上から撮った写真をこのブログで掲載しています。
磯波 | 2008年06月13日
当日は夕方から夜勤のため、朝市には顔は出しますが残念ながら欠席です。
余談ですが、
7日のウォーク、10日の静岡新聞に載ってましたね。
写真を見ると僕が写っていました。
思わず知人・子供にメールしちゃいました。
MARUMA | 2008年06月13日
清水市街地の幹線道路は昭和初期の都市計画に基づいて造られているといいます。種石商店のように古い建物が残っていますので、その建物がいつ頃造られたのかを調べると、拡幅工事の年代が判るかもしれません。いろいろ調べてみようと思います。
磯 | 2008年06月12日
法務局にも道路拡幅以前の公図はないのでしょうね。
あれば、もう少しはっきり分かるのではないかと思いますが・・・
あおい君 | 2008年06月12日