清水ふるさと塾の紹介
清水ふるさと塾は静岡県静岡市清水区(旧清水市)の郷土の歴史に興味を持った仲間たちの集まりです。2008年(平成20)5月の、塾創設にあたって次の三点を、活動の指針として掲げました。
●地元で編纂した郷土資料を活用
旧清水市では1980年代後半、行政の指導により各連合自治体ごとに「まちづくり推進委員会」が設置され、地域の特性を活かした行事が企画運営されています。郷土資料をまとめた冊子の発行もそのひとつです。それらの冊子を活用することで、編纂に携わった方たちの苦労に恩返しができると思います。
●デジタル化しインターネットで公開
活用のひとつは、この貴重な郷土資料を、著作権者である発行団体の承諾のもとにデジタル化し、インターネットで公開することです。デジタル化により幅広い人たちに伝えることができます。また、冊子では難しかった追加説明などもデジタル化することで可能となります。
●現場を歩くことの大切さ
もうひとつは、現場を歩くことです。冊子の刊行後に景観が変わった場所もあります。実際にその場所に出向き、調べた内容を追加資料として公開することも大切な作業だと考えます。清水ふるさと塾ではデジタル化した郷土資料の現場に出向き、探索するフィールドワークも提案していきます。

