清水東高郷土研究部「風土」

清水で小学校から高校までを過ごした作家の村松友視氏の書き下ろし「清水みなとの名物は わが心の劇団ポートシミズ」(白水社刊)を読んだ。敗戦後の混乱が続いていた昭和22年から25年まで、清水橋たもとの栄寿座で活躍した「劇団ポートシミズ」の記憶をたどるノンフィクションだ。
本のなかに、清水東高郷土研究部の研究レポート「風土17号 清水の映画」からの引用が何度もでてくる。1985年に発表された、この冊子は清水の映画館の歴史を克明に調べた労作である。
この冊子の現物を持っている。記憶があいまいなのだが、東高の文化祭に出向いた時に入手したのだと思う。数年前、「きょうの清水」で紹介した。この素晴らしい資料を、より多くの人に見て頂きたいと思い、「清水ふるさと塾」で、再掲させて頂く。
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